Month: September 2017

  • Lock – ドラフツ戦略の始まり「ロック」

    Lock – ドラフツ戦略の始まり「ロック」

    「ロック」を知ることが、ドラフツの戦略について学び始める第一歩 ドラフツをプレイする時、「ロック」を意識できるようになると、今まで見えなかったものが見えるようになってきます。「ロック」を知ることは、ドラフツの戦略的な駆け引きについて学び始める第一歩。コマの損得はないけど、こちらが明らかに有利。そういう指し方ができるようになります。

  • Amazing problems from “1001 miniaturen” – 『1001の問題』から面白い問題

    Amazing problems from “1001 miniaturen” – 『1001の問題』から面白い問題

    “1001 miniaturen” has 1001 problems. From “1 piece vs 1 piece” to “7 pieces vs 7 pieces”. There are very interesting problems. When I find them, I would like to collect them on this site. 『1001の問題』 というドラフツの問題の本があります。白1コマvs黒1コマの図から、白7vs黒7までの問題が載っています。すべて良問なのですが、なかでも「美しい!」と感じる問題があります。そういうのがあれば、ここに掲載していきたいと思います。

  • ドラフツのルール

    ドラフツのルール

    ドラフツのルールはとても簡単です。5分もあれば覚えることができます。

  • Opening : ドラフツのオープニング

    Opening : ドラフツのオープニング

    ドラフツを始めて何局か対局を重ねると、「序盤で指しにくくなって苦しくなってしまう」、あるいは「いっつも同じ手にやられてるような気がする」ということがあります。

  • 「好形」と「悪形」

    「好形」と「悪形」

      「好形」「悪形」 囲碁では「形」という言葉があります。「好形」「悪形」。 「好形」を指せば、自分の陣形がしっかりし、相手を「悪形」にすると相手の石の効率が悪くなり、こちらが有利になります。 有段者は「形」に敏感で、「好形」の手を自然に指せますし、「悪形」になると気持ちが悪くなります。初心者は「形」がわからず、「好形」の何がよくて「悪形」の何が悪いのかピンときません。「好形」も「悪形」もわからないため、無数の選択肢の手から次の手を選んでいることになります。 「形」がわかっている有段者は、「好形」「悪形」の視点から選択肢を絞れます。実際には「悪形」は選択肢として意識されない。なので考える効率が初心者と比べて格段によくなります。

  • Japanese Players Games  – 日本人の対局

    Japanese Players Games – 日本人の対局

    I play draughts at the following. Monthhly meeting of Japan Draughts Association and Weekly sesson of my friends. I analyse my games for studying how I should play. I show some games on this page. 私は、ネットでの対局以外には、月に一回のドラフツ協会の月例会、週に一回の個人的に開催しているドラフツ研究会で対局しています。これらの対局では、局後対局の分析をし、どんな指し方をすればよかったか分析をしたりしています。その中から、棋譜を掲載してみます。